| ラクシャーサ | |
| 出身 | ?(中南米の神的存在) | 
| 身長 | 181cm(乗っ取った人間のものに準じる) | 
| 体重 | 不詳 | 
| 生誕日 | ? | 
| 血ノ型 | ? | 
| 流派 | ? | 
| 武器銘 | ラピス・ウトゥワレンディエル(タンジルストーン) イストラコリウキ(黒曜石の短刀) | 
| 好きなもの | 生贄、流血、人間の殺しあう姿 | 
| 嫌いなもの | 風 | 
| 趣向 | 大量死を引き起こす謀略 | 
| 宝物 | テスカトル・イストリ(すべてを見通す黒曜石の鏡) | 
| コンプレックス | なし | 
| 尊敬する人 | なし | 
| 特技 | 疫病を撒き散らすこと | 
| 剣の道について | 大量の生贄を得る手段のひとつ | 
| 平和を感じる時 | ツォンパントリに新たな首が捧げられたとき | 
| 好みのタイプ | 己の欲望に忠実かつ聡明で、妖艶な美貌の持ち主(男女問わず) | 
〜設定〜
『斬紅郎無双剣』に登場する、天草四郎時貞の羅刹を別キャラクターとして設定したもの。
小説中では、マヤ(正確にはアステカ)の魔神・テスカトリポカの化身が
天草四郎時貞に与えられた名を名乗ったものである。
金髪と白い肌を持つ、若く美しい男の姿をしている。
テスカトリポカは多くの化身とそれに合わせた異名を持つが、上記の姿の際は
テルポチトリ、すなわち若者と呼ばれ、
若い人間の男の肉体を乗っ取り一体化している状態である。
テスカトリポカが憑依した時点で、その人間の肉体は一切の成長と老化を停止し、
魔神の肉体として永久にあり続ける。
すなわち、魔界のもの”闇キ皇”が持つとされる「人魔一体の秘術」と等しいものである。