
マヤの世界観において、世界は循環し、これまで3度破滅の時を迎えたとされる。
現在は、善神ケツァルクァトルの司る「風の太陽」とされるが、この後に来る第五の太陽・「地震の太陽」は、
もはや救われることのない大破局(カタストロフィー)であるとされている。
| 名称 | 司る神 | 人類の滅びの原因 | 
| アトルトナティウ(水の太陽) | 水の女神チャルチウィトリクエ | 大洪水 | 
| キアウイトナティウ(火の雨の太陽) | 火の神ウェウェテオトル | 隕石? 火山噴火? | 
| オセロトナティウ(ジャガーの太陽) | 魔神テスカトリポカ | 魔獣の群れに食い殺される | 
| エエカトナティウ(風の太陽) | 生命の神ケツァルクァトル | 大暴風雨 | 
| オリントナティウ(地震の太陽) | ? | 地震(魔界の現世侵食?) | 
巫女の哀歌〜5つの太陽〜 準備中